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年金者組合川崎市協議会との懇談
7月30日、日本共産党川崎市会議員団は、年金者組合川崎市協議会(塚原信介議長)と懇談しました。年金者組合の各行政区の代表9名がみえました。
同会の要望は
1. 特別養護老人ホームを待機者の多い地域から建設を促進すること
2. 独居高齢者の実態把握を行い、孤独死などを未然に防ぐこと
3. 低年金でも介護施設に入居できる制度を新設してほしい。
4. 市内各区に、交流・文化・スポーツなど楽しめる施設、飲食もできる安価な公的施設を開設・建設してください。
5. 高齢者外出支援乗車事業(敬老パス)の継続をお願いします。
・現在支給されている70歳からの年齢引き上げは行わないこと。
・料金の値上げはしないこと。
・所得の低い人は、無料にしてください。
6. 川崎北部を中心に、高齢者の日常生活に必要な交通手段について、既存バスの増発、コミュニティバス導入を含め、拡充してほしい。
7. 年金の毎月支給を国に要請してください。
8. 75歳以上の医療費窓口負担を1割負担から2割負担にしないように国に働きかけてください。
が出され、これらについて懇談しました。