世界でも類を見ない危険な飛行ルートは中止を
1970年に東京航空局長は川崎石油コンビナート上空を航空機が飛行しない旨の通知を発出しましたが、市民や議会に説明なく福田市長が通知廃止を認め2020年3月から飛行が開始されました。地域住民からは「事故があったらと思うと不安だ」などの声が寄せられています。
1月2日には、羽田空港で日本航空機と海上保安庁機の衝突事故も起きてしまいました。ひとたび事故が起きれば大惨事に発展しかねません。
石油コンビナート上空を低空飛行するという世界でも類を見ない危険な飛行ルートは中止し「海から入り海から出ていく」元のルートに戻すよう国に求めるべきです。