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中学校新ランチサービスのモデル実施を試食・視察
日本共産党川崎市議団は12月3日、中学校の新ランチサービスのモデル実施をしている中原中学校を訪ね、校長から実態を聞いて、試食しました。市古映美、勝又光江、大庭裕子の3市議が参加。毎日おかずや分量が違う5種類のメニューから選べる新システムは、この12月から全市で9校に拡大されました。
同中学校は現在、全校生徒337人で、これまでのランチサービスでは、常時利用する生徒数は、2年生が5人、3年生が2人、1年生がゼロ。月平均では15人位が利用しています。新システムで喫食率が上がるかどうかはまだ分かりませんが、メニューの種類が増えたので、頼んでみようかと言っている教職員も4~5人いるそうです。
一行は配膳室を見学し、ランチサービスを食べている生徒の様子を見学した後、校長室で、それぞれ違うメニューのランチを試食しました(写真)。