「あったか市政』をめざす蕨市を訪問・交流 川崎民主市政をつくる会

2007,11,12, Monday

川崎民主市政をつくる会（尾崎公太郎事務局長）は１１月１２日、「日本一市民にあたたかい市政」をかかげる埼玉県蕨市（頼高英雄市長）を訪問し、市民参加で開かれた風通しのよい市政をめざす取り組みについて交流しました。
今年６月の市長選挙では、市民アンケートや懇談会でだされた市民の率直な意見を取り入れて提案した「３つの改革」（長期政権のしがらみからの脱却、ムダづかいの一掃、連続値上げ計画の中止）と「あったかプラン」（駅のエレベータ設置、在宅介護手当、中３までの医療費無料化など）に市民の大きな期待が寄せられ、共産党元市議の頼高氏が初当選しました。
参加した竹間幸一共産党市議団長は「幅広い人々と、ていねいに話しあって政策を練り上げた努力が教訓的」と話していました。
（写真：訪れた民主市政の会参加者に挨拶する頼高市長）

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