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川崎北合同法律事務所と懇談しました。

 北合同    日本共産党は7月16日、川崎北合同法律事務所と懇談を行ないました。貴団体から2名の弁護士が参加されました。懇談と要望は以下の通りです。

1、 教科書問題について

 今年は中学校の教科書採択が市教委で行われる。横浜市では、愛国心の押し付けや、歴史認識について問題のある教科書を採択すべきという請願も出ている。保護者や現場の教員の意見を取り入れたものを採択するよう、採択の教育委員会会議にも参加していきたい。

2、保育士の処遇改善について

 弁護士や研究者、NPO法人関係者らでつくる市民団体「川崎市保育問題交流会」が、今年も461園にアンケートを送り、保育労働者491人から回答を得た。保育士不足や処遇改善、市独自の保育士配置などについて多くの声が寄せられた。施策が後退しないように議会活動を行ってほしい。

他に教育委員会の音声データの問題、教員不足、教員へのパワハラ問題などについて意見交換しました。


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