新日本婦人の会 川崎七支部連絡会のみなさんと懇談しました
7月13日に日本共産党川崎市会議員団は「新日本婦人の会 川崎七支部連絡会」の方々と懇談し、要望等を伺いました。各行政区から14名の方々が参加されました。以下、会からの要望と懇談内容です。
① 子どもと教育について
・学校給食の無償化
・小児医療費助成制度の拡充 一部負担金なしで18歳までの完全無償化
・教員の未配置問題と少人数学級について教員不足の解決を
・プール授業について
・自衛隊への名簿提出をやめてほしい
・小中学校の教室に空気清浄機設置を
② 市行政について
・パブコメの在り方について 市民の意見を本気で聞いてほしい
・ぜん息患者の助成制度廃止について
・核兵器廃絶の垂れ幕を市庁舎に常時かけてほしい
・ハザードマップと災害対策について
・市の土地利用について 市民の財産の切り売りはやめてほしい
・市バスの本数が減り、困っている。元に戻してほしい
・歩いて行けるところに図書館を
・体操や運動などでき、集まれる施設を増やしてほしい。使用料金も安くしてほしい
③ 福祉について
・特別養護老人ホームの増設を
・帯状疱疹ワクチンの助成を行ってほしい
市議団からは、各議員がそれぞれの項目についての状況を報告し、懇談しました。以前、新日本婦人の会と議員で調査した、学校やこども文化センターなどの施設設備について、今後も引き続き協力して調査していきたいと話しました。