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5年目のわくわくプラザで子ども達は… 共産党市議団が視察(2007.6.4)
2007,06,07, Thursday
市古映美、石川建二、大庭裕子、勝又光江の各市議は、地域住民の方々とともに「わくわくプラザ」を視察しました。6月1日に中原区大戸小、玉川小、4日に幸区小倉小、戸手小を訪問。
戸手小は全校児童478人に対し、登録児童が257人、日平均利用児童が80~90名という状況です。障害児は、登録が13名で日平均利用は7名ほど。スタッフは登録が12名で、平均8~9名。障害児の担当は毎日変わり、巡回指導員が来たのは今年度1回。
4時以降は校庭が使用できないため、50~60名程が室内で帰宅まで過ごしていました。
開始当初、80人もの児童が1教室で過ごす状態でしたが、共産党市議団が市民と視察して改善を要求した結果、校庭に教室を増設する際にプラザ室も新設されました。
「新しいプラザ室は広くなりましたが50人以上が6時まで1部屋で過ごすには厳しいものがあり、早急に改善が必要」と石川建二議員は感想を述べていました。