ガザ攻撃中止と即時停戦を求める宣伝と人道支援の募金活動を行いました。
日本共産党川崎市議団は、11月9日（木）17：30から川崎駅東口で「ガザ攻撃中止と即時停戦を求める」日本共産党の各国政府への要請文をチラシにして配り、ガザ人道支援募金への協力をお願いする宣伝行動を行いました。
むねた裕之団長、井口まみ、渡辺学、石川けんじ、小堀しょうこ、市古次郎、斉藤のどか各市議と事務局員、これすみしゅん党神奈川19区予定候補の10名が参加しました。
宣伝を始めると、ヒジャブをかぶった女性が、最初はビラを受け取り、そのあと戻ってきて、ガザのための募金か確認したうえで、募金箱にお金をいれてくれました。その方は一度その場を離れ、2回目の募金に来てくれました。10,000円だったので、ATMでお金をおろして来られたかもしれません。詳しく話をしたかったのですが、「私は英語ではなくて、〇〇語なのでよくわからない」と言っていました。よく聞こえなかったのですが、おそらくフランス語かと。3度目は、募金したあとに、「ビラをもう一枚ほしい、夫が日本人なので見せたい」と言っていました。党の要請文を、私たちの声明だと説明して渡しました。募金は全部で21,465円集まりました。ご協力ありがとうございました。