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各政策資料室

学校プール、教員個人でなく行政側が責任を

学校のプール流出事故について、現場となった小学校では取扱説明書やマニュアルもなく、間違った指示の写真1枚で警報の止め方やブレーカーの説明もなく、初めて作業する教員に業務を押し付けました。この写真の指示通りに操作すると必ず警報が鳴ることも、議場で追及しました。 市は「配慮が十分でなかった、重過失には当たらない」と認めましたが、損害賠償請求は継続されています。教員個人への賠償請求は不当であり撤回することを、日本共産党川崎市議会議員団は求めました。

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