統一協会に忖度しない市政へ
統一協会の関連団体が主催の音楽イベントだと認識していたものの、不適切と判断せず2016年から2022年まで計6回も、川崎市が後援を承認していたことが明らかになりました。
統一教会に対して毅然とした態度を示す自治体も増えてきており、日本共産党川崎市議会議員団は昨年12月に「被害救済と癒着の一掃を求める」意見書を提出しましたが、他会派はすべて反対です。
統一教会に忖度してモノが言えない市政ではなく、今もなお苦しむ被害者に寄り添う市政へと転換していくべきです。
統一協会の関連団体が主催の音楽イベントだと認識していたものの、不適切と判断せず2016年から2022年まで計6回も、川崎市が後援を承認していたことが明らかになりました。
統一教会に対して毅然とした態度を示す自治体も増えてきており、日本共産党川崎市議会議員団は昨年12月に「被害救済と癒着の一掃を求める」意見書を提出しましたが、他会派はすべて反対です。
統一教会に忖度してモノが言えない市政ではなく、今もなお苦しむ被害者に寄り添う市政へと転換していくべきです。