日本共産党川崎市議団は10日、西日本豪雨災害への救援募金を訴える緊急宣伝行動を川崎駅東口で行いました。市古てるみ市議団長、むねた裕之副団長、おおば裕子市議、渡辺学市議、片柳すすむ市議が参加し、被災地の状況や日本共産党の救援活動などを紹介しながら募金への協力を訴えました。
1万円札を財布から取り出したラフな服装の青年に、おおば市議が「いいんですか?」と聞くと「はい、いいですよ」と快く募金に協力してくれるなど、17時から30分の間に1万8948円の募金が寄せられしました。
全額を被災者の救援に充てさせていただきます。
この行動のほかにも、市内各地で各議員が募金などを訴えています。