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9月議会の代表質問は井口真美議員が9月15日に

1P3A1096s2016年第3回川崎市議会定例会が9月5日から10月17日の日程で開かれます。日本共産党の代表質問は9月15日に井口真美議員(多摩区)がおこないます。最終日の10月17日に討論(共産党は宗田裕之議員(高津区))と採決が行われます。

決算特別委員会は9月16日から10月7日の日程で開かれます。23日から30日の間に分科会が行われ、10月7日に日本共産党を代表して大庭裕子議員(中原区)が総括質疑を行います。

議案は51件で、条例案16件、補正予算案7件、決算認定など19件となっています。

議案では、とどろきアリーナ、スポーツセンター、武道館、余熱利用市民施設(堤根、王禅寺)、市民館、教育文化会館、有馬・川生涯学習支援施設などの施設利用料金の値上案が出されます。

川崎市小児医療費助成条例の一部を改正する条例案では、通院医療費の補助を小学6年生まで延長することと引き換えに4年生以上は一部負担金(500円)を導入する内容になっています。

決算議案は平成27年度川崎市一般会計歳入歳出決算の認定についてのほか、国民健康保険事業特別会計や港湾整備特別会計の決算認定、川崎市病院事業会や川崎市水道会計など企業会計の決算認定の案が出されています。

補正予算では、マイナンバー関連で庁内情報環境整備事業費や登戸地区土地区画整理事業費が計上されているほか、民間特別養護老人ホーム整備費補助金が今年度開園が延期されたため削減される等の内容になっています。

日本共産党は、市民の要求実現を求めて、議会で論戦します。


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