市政と市民のくらしを結ぶ
各政策資料室

「川崎の“保育・子育て・福祉”の充実になくてはならない人」石田和子議員(「明るい川崎」2014年12月号外)

ishida

ごあいさつ

みなさまに支えられ市議会に送っていただき16年。夫が2005年に若年性認知症と診断され、通所介護やヘルパーさん、地域の方や仲間に支えられながら議会や地域活動にとりくみ、夫とも寄り添ってきました。自宅での介護が限界となり、つらい選択でしたが、夫は2013年1月末に老人保健施設に入所、現在はグループホームに入所し、今は笑顔もたくさんみられるようになりました。

この間の消費税増税、年金・医療・介護等社会保障の相次ぐ切り捨て、原発再稼働への動き、戦争する国づくりなど政治の暴走が激しさを増し、川崎市政では大型開発優先で新たな市民負担増をねらう新市長と、「オール与党」の市議会。かつて高津区では24年間、共産党は2議席ありましたが、いま、共産党市議団を大きくしなければ市民の暮らしを守り、願いを実現することはできない。「今期限りで」とスタートした4期目でしたが、なんとしても高津区で再び2人をとりもどさなければならないとの強い思いで、ひきつづき市議会へ挑戦する決意をいたしました。みなさまのご支援をよろしくお願い申し上げます。


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