市政と市民のくらしを結ぶ
各政策資料室

第190号(2010年10・11月)

川崎市あれもこれも遅れた子育て環境、このままでいいのでしょうか?認可保育園待機児ゼロへ、用地確保し緊急大増設を。私立幼稚園、高い保育料を全収入ランクで上乗せ補助を。子ども医療費助成、来年度から中学生まで拡充を。全国8割の学校で実施、川崎でも中学校給食を。高齢者を孤立化させない地域のネットワークづくり。きめ細かな高齢者サービス「安心・見守り」事業を提案。市民にはうれしい、中小建設業者の仕事おこし、住宅リフォーム助成を提案しました。氷河期再来、高校生・若者の就職支援に市が全力をつくすとき。クーラー未設置の小中学校5校の緊急対策を求める

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「財政がきびしい」と阿部市長が高齢者外出支援乗車事業も重度障害者医療費助成も見直し…。福祉切り捨てに加え市民負担増の大計画。一方で同時に発表されたのは「船の来ない港」と呼ばれた川崎港の巨大化計画。「ムダづかいや不要不急の大規模開発やめ福祉の充実、子育て支援を」と主張。

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