就職や適正に悩む若者にぜひ利用してほしい 共産党市議団が「キャリアサポートかわさき」を視察(2007.6.2)

2007,06,05, Tuesday

日本共産党市議団の市古映美、大庭裕子、石田和子、石川建二、勝又光江の各議員が、６月２日、溝口「てくのかわさき」に設置された「キャリアサポートかわさき」を視察しました。
同施設は、昨年、日本共産党の議会質問をきっかけに今年６月１日から毎週火、土曜日の午後、若者の就職活動をサポートする川崎市の事業としてスタートしたもので、「自分は社会に順応できるだろうか」等の悩みをかかえる若い人にたいして仕事への適正判断をおこない、面接しながら就職に結びつけます。概ね３４歳までの市内及び近隣に在住する本人や家族を対象として個別カウンセリングをおこない、電話相談もおこなっています。
開設初日に、すでに３件の相談が寄せられており、要望の切実さをうかがわせました。

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