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共産党・新人議員紹介 かつまたみつえさん(2007.5.17)

2007,05,18, Friday

2007,05,18, Friday 

麻生区で日本共産党議席を8年ぶりに取り戻した勝又光江さん(53)。公園で子ども連れの若いお母さんに声をかけると、どこでも子育ての悩みが出てきてミニ懇談会になったといいます。
連日、新百合丘駅前で、ピンクのヤッケを着た女性後援会員たち―自称”ピンクレディ隊”が大きなパネルで「1メートル1億円の高速縦貫道」「ビジネスホテル建設」などを知らせる宣伝は、勤め帰りの男性が「ビジネスホテル建設は民間がやるもの。市の仕事じゃないよ」と驚くなどムダづかいへの怒りを広げ、町の話題になりました。
時折、関西弁が出る、いつも笑顔の勝又さん。愛媛県出身、大阪府内で私立幼稚園の教諭を務め、結婚後川崎へ。市立小学校で臨時教員も経験。その後、共産党の川崎北部団地・マンション対策責任者として約10年間働きました。子どもは4人。朝5時半から家族6人分の弁当作りを約20年間つづけた頑張り屋。だから、子育て世代の苦労が人一倍わかります。
議員としては、まず子育て支援やミニバス導入、はるひ野の廃プラ施設問題に全力をあげたいという勝又さん。最近の楽しみは、昨年8月に誕生した初孫の陽太朗君に会うことです。


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