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2024年5月10日

教員不足が止まらない


新年度に入り、川崎市の教員不足の状況が明らかとなりました。昨年度の状況を考慮すると、このままでは年度末に200人を超える未充足が発生してしまいます。
昨年度はプール水の直接請求に始まり、一方的な大量処分、遅れているハラスメント対策等、教育委員会の対応にも疑念が残ります。
学校現場において先生が足りない状況は、ただでさえ業務過多な先生方の更なる負担増、なにより子ども達の学ぶ権利が守られない重大な問題です。
日本共産党川崎市議会議員団は、早急な対策を市へ要望していきます。