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予算学習会を開催します
●新型コロナ対策、市独自予算はほとんどなく、福祉切り捨て、不要不急の大規模開発を進める予算
川崎市の新年度予算案が発表され、この予算案を審議する3月市議会が2月15日~3月19日まで開かれます。2021年度一般会計当初予算は8,208億円。7年連続で過去最大の規模となっています。市税収入は、前年度比180億円減の3,454億円です。新型コロナウイルスの影響による景気の落ち込みに伴い、8年ぶりに減収となりました。市は「新型コロナウイルス対策最優先」としながら、不要不急の大規模事業に巨額の予算が計上されています。代表質問(3月2日)のご報告と新年度予算案の特徴をお話しし、みなさんと意見交換する予算学習会を開催致します。ぜひご参加いただき、ご意見をお聞かせください。
日時:3月4日(木) 午後6時15分より
会場:エポックなかはら7階・大会議室(南武線・武蔵中原駅下車直結)
報告者:むねた裕之 日本共産党川崎市議団長
質疑応答:各分野の担当議員が参加者のみなさんの質問にお答えします。