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性自認・性的指向に関する対応指針を作成するために何が必要か学ぶ

IMG_10112019年11月28日、日本共産党川崎市議会議員団は、文京区で指針作成にあたった鈴木秀洋先生(日本大学准教授)を講師に「川崎市で『性自認・性的指向に関する対応指針』を作成するために何が必要かを考える」学習講演会を開きました。

東京都文京区は2017年3月「文京区職員・教職員のための性自認および性的指向に関する対応指針」を制定。「私たち職員は様々な人々と接する中で、その困難に気づき、他者への理解を深め、個を尊重する人権の課題として窓口の対応や施策のあり方などについて真摯に捉え直し、これからの区政を進めていく」としています。川崎市においても、こうした立場で取り組むことが必要です。作成に至る過程や取り組みについてお話をお聞きしました。


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