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「共謀罪」法案の強行採決に抗議する宣伝行動

DSC_0188日本共産党川崎市議会議員団は、5月22日、川崎駅東口アゼリア入口にて、「共謀罪」法案の強行採決に抗議する宣伝行動を行いました。

自民、公明と維新による「共謀罪」法案の衆議院法務委員会での強行採決がされ、23日に衆議院本会議の採決が狙われる中、「強い憤りをもって抗議します。内心を処罰するという共謀罪の本質をごまかそうとする政府の答弁は許せません。『一般人は対象外』との政府の説明もことごとく崩れており、電話、メールの傍受、密告やスパイが横行する監視社会にしていいのかが問われています。このとんでもない法案は廃案に。この声を国会に集中してください。」と、議員がかわるがわるマイクを持って市民に訴えました。


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