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新婦人の会七支部連絡会との懇談会
7月14日に日本共産党川崎市議会議員団は「新日本婦人の会 川崎七支部連絡会」の方々と懇談し、2017年度への要望等を伺いました。各区から11名の方々においでいただきました。
1、誰でも使用できる会議室が足りない。体操できる施設が欲しい。防音装置をつけてほしい。音響設備が整ったコンサートできる会場が欲しい。雨天でも遊べるログハウスや公園が欲しい。調理のできる会場が欲しい。
2、中学校給食問題、エレベーターがない学校は早急に給食の食缶を運ぶことや障害をもった児童、生徒保護者のために、エレベーターを設置してほしい。栄養士を学校ごとに必ず1人以上配置してほしい
3、子ども文化センター。小杉は建て替えのための代替施設が狭い。大人の団体よりも子供が使う団体を優先してほしい。どこにも冷房装置を設置してほしい。長期休み時、子育てに関わるサークルに限り、午前中だけ使用できるようにしてほしい。
以上のような要望が出されました。
共産党は中学校給食においては、「安全でおいしい栄養豊かな学校給食の実現」を目指す事、子ども文化センターの改善、建て替え、設備設置等も今後も要望してまいります。また市議団と一緒に全行政区の子ども文化センターを視察していこうということになりました。